インテリアコディネート上手な奥様のセンスが光る、おしゃれを楽しむ住まい!

豊川市 注文住宅

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物件データ

床面積30.06坪
ご家族構成2人(大人2人)

建築中レポート

1. 2016年07月19日
草取り

草取り

地鎮祭2日前ですが地鎮祭を気持ちよく迎えられるように草をとりました。

ワンシーズン分の草は山のようになっています。
回収しきれない分は後日片付けします。

2. 2016年07月20日
完成予定パース

完成予定パース

3. 2016年07月21日
I様邸 地鎮祭

地鎮祭

本日、I様邸の地鎮祭が執り行われました。
土地の神様に工事の安全を祈願いたしました。

I様ご夫婦だけでなく、ご家族の皆様にもご挨拶させて頂き、にぎやかな地鎮祭となりました。

これから素敵なお家をつくっていきますので、これからも末永く太陽住宅にお付き合いください。

4. 2016年08月20日
石竹邸 地盤改良工事

地盤改良工事

本日は地盤改良工事の施工がありました。

擁壁の近くの一部を表層の改良工事です。

元の土を必要分撤去し、セメントを混ぜ込むことで支持地盤を作り出します。

5. 2016年08月21日
I様邸 外壁等 見本決め

外壁等 見本決め

本日は外壁等の見本決めです。

外観を決める大切なお打合せです。
たくさんの外壁の中から外観を決定していきます。

6. 2016年08月22日
I様邸 外構フェンス工事

外構フェンス工事

建物の裏のフェンスの工事を建物の着工前に一部施工しております。

いよいよ今週基礎工事着工です。

7. 2016年08月25日
I様邸 基礎工事

基礎工事

基礎工事開始です。

周りの柵は水盛・遣方と言います。水平を出す大切な作業です。
次はベタ基礎の鉄筋を組んで配置し、ベタ基礎の地面に接する部分のコンクリートを打っていきます。

8. 2016年08月30日
I様邸 JIO 配筋検査

JIO 配筋検査

本日は基礎の配筋検査です。

第三者機関による検査を受け、問題ないとならないと次の工程に進むことができません。
もちろん問題なく合格しました。

基礎工事順調に進んでいます!!

9. 2016年09月10日
I様邸 基礎完了

基礎完了~基礎パッキン

基礎工事が完了しました。
基礎の上の黒い部材は基礎パッキンと言う部材です。

以前は基礎部分に直接開口部をつくり空気を通しておりましたが、基礎の内側の角の部分の空気が滞ってしまい、換気がうまくいかない箇所がありました。

そので、この基礎パッキンによる【全周換気】が現在のスタンダードとなっています。
床下の換気ができると付随的に『シロアリ』の被害も防止することができます。

10. 2016年09月12日
I様邸 足場設置 建方工事進行中

足場設置 建方工事進行中

足場が設置されて、いよいよ建て方工事開始です。

11. 2016年09月17日
I様邸 1F建方工事

1F建方工事

1Fの壁が建ちました。
I様のお家は2×4工法を採用しておりますので、下から順番に建っていきます。

12. 2016年09月17日
I様邸 建方工事(2階から)

建方工事(2階から)

ヘルメットを被って、足場から撮影しました。

2階床ができたら次は、2階の壁です。

13. 2016年09月29日
I様邸 2×4(ツーバイフォー)工法の構造

2×4(ツーバイフォー)工法の構造

I様のお家はツーバイフォ-工法と言う工法の木造住宅です。

よく見ると釘がいっぱい出てきています。危ない!!と思われるかもしれませんが、実は出ていない2×4の方が、危ない建築なのです。

構造が完成すると、第三者機関の検査が入ります。
『一定のピッチ(間隔)で釘が打たれているか』
『釘がしっかりと打ち込まれているか』
…など細かくチャックします。

貫通していることでしっかり打ちこまれている事を確認するので、貫通しているのが正常なのです。

14. 2016年10月02日
I様邸 コンセント・証明 打ち合わせ

オシャレな生活をイメージしながら…

雨が多い日が続きますね。

I様のお宅は防水施工がこれからなので、台風対策で四苦八苦しておりました。
何日か晴れの日もございますので、本日の段階でかなり乾いてきていました。
しっかり乾かして、次の工程に進んでいきます。

さて、本日は、ほぼ構造体が完成して、間取りもイメージしていただきやすくなりましたので、コンセントの位置や数・証明計画のお打合せです。
日常の生活で電気を使う場面や、家具を配置した時の証明のプランです。

オシャレな生活を具体的にイメージして頂きながら、ここはダウンライト&間接照明…など、細かくお打合せいたしました。

15. 2016年10月02日
I様邸 透湿防水シート施工

湿気から守るシートです

建物の骨組みが出来上がり、
今回は透湿防水シートの施工です。

このシートはその名の通り『湿気を透し、水を防ぐ』シートです。
木造住宅は湿気が弱点と言われておりますが、このシートのおかげで、雨の日に構造材が濡れるのを防いでくれるだけでなく、常に湿気を放出し、より乾燥させる事ができます。

乾けば乾くほど強度の増す木の特性を最大限に引き出す事ができるのです。

16. 2016年10月07日
I様邸 メモ

メモ書き?

こんなメモ書きを発見しました。

住宅は色々な職人が、部分部分を造って出来上がるものですので、かなり多くの『引き継ぎ』がございます。設計士が造った図面を基に造られるのはもちろんですが、現場の配管や配線の位置など微妙な調整が必要な事がたくさんあります。写真は設備の下端の位置をメモしたものです。これによって配管の位置がその後の作業の弊害にならないようにしています。

当然ではありますが、住宅は『人』が造っているものだと実感しました!!

17. 2016年10月15日
I様邸 TV下地

下地

TV用の下地です。

I様のお家では、壁掛けTVを採用致しますので、下地をかなり多めに入れました。
TVの位置を微調整できるようにしています。

この壁のデザインはこれから決めていきます。
I様、オシャレにしましょうね!!

18. 2016年10月17日
I様邸 ベーパーバリア施工

断熱材 ベーパーバリア施工

先日いよいよ断熱材の施工がありました。

断熱材は『発砲ウレタンフォーム』という吹き付け断熱を採用しております。
現場でもこもこ膨れる素材ですので、グラスウール等の従来の充填断熱に比べ気密ロスが少ない施工方法です。

ビニールのように見えるシートが『ベーパーバリア』です。
気密・防湿を目的とした材料です。

気密・防湿して壁の中に湿気が入らないようにして大切な構造体を守る、当社のこだわりの一つです。
※一般的には当社の断熱材『発泡ウレタンフォーム』の場合はベーパーバリアの施工は必要ないと言われていますが、当然壁に湿気が入らない方が構造や断熱材の性能は長持ちしますので当社では、必ず施工しています。

19. 2016年10月18日
I様邸 断熱材

こんなところも断熱します

よく見ると、窓枠の隙間にも断熱材施工されています。

これはグラスウールなどの充填断熱と言われる断熱方法ではこのような細かい箇所は断熱材を施工できないのですが、当社が採用している『発泡ウレタンフォーム』は細かな隙間でも断熱工事が施工可能です。

詳しくは『太陽の家づくり』→『断熱性能』のページをご覧ください。

地味な個所ですが、すべての窓の隙間を集めると面積は相当なものになります。


20. 2016年10月18日
I様邸 断熱材3

断熱材3

この上がお部屋になっておりますので、断熱材を施工しています。

現場発泡断熱材の施工性の高さがわかる一枚です。

21. 2016年10月21日
I様邸 証明計画

照明の大きさ

照明計画を考える上で、照明のサイズは大きなファクターです。

『この証明が使いたい』と思っても意外と大きかったり、小さかったりすると残念な感じになってしまいます。

…という訳で、サイズ感を実感する為に、リビングと階段で検討している照明器具のサイズを同じ位のサイズの材料の余りを当てて確認してみました。

インテリアの相談もいつでもお受けしております。

22. 2016年10月22日
I様邸 石膏ボード施工

石膏ボード施工

石膏ボードは不燃材料である石膏ボードを施工中です。

不燃だけではなく、断熱・遮音性にも優れています。

2×4工法で石膏ボードで構造体を守る事によって、『省令準耐火構造』の認定が取れますので、お客様の火災保険は約半額位まで割引されます。

23. 2016年10月28日
I様邸 フローリング施工

人にもペットにもやさしいフローリング

I様のお家ではワンちゃんと一緒に暮らす事になりますので、彼らにも快適に暮らして頂ける床を採用致しました。

すべりにくく、ペットの歩行も快適。傷もつきにくい、お手入れ簡単。
人とペットが快適に暮らせるフローリングなのです。

ベテランの職人が丁寧に施工していきます。
施工が終わるとキズ防止の為養生して当分の間見えなくなってしまいますので、今回はちょっと早めのお披露目です。

24. 2016年11月01日
I様邸 建具枠取り付け

ベテランの技

建具の枠を取り付ける為に、石膏ボードをのこぎりで切っているところです。

さすがに大ベテランの大工さんですので、あっという間に真っ直ぐきれいにカットしてしまいました。

構造材近くの繊細な個所ですので、機械ではなく手作業で施工していきます。
腕の見せ所です!!

25. 2016年11月02日
I様邸 外壁工事

外壁通気層

外壁を貼っている途中の状態です。

よく見ると、隙間が空いているのが分かりますか?
この隙間実はわざと空けています。

外壁をそのまま貼ってしまうと、万が一、水が外壁と構造の間に入ってしまうと表面にとどまってしまい、構造材を痛ませる原因になり兼ねません。

それを防ぐために、必ず通気層を設けます。建物を長持ちさせるためのとっても大事な仕組みです。

26. 2016年11月05日
I様邸 建具枠

建具枠取り付け完了

収納の扉の枠が付きました。

27. 2016年11月17日
I様邸 外壁シーリング

外壁シーリング施工

外壁工事の仕上げ、シーリング施工です。

外壁と外壁の継ぎ目をゴムのような素材で埋めていきます。

きれいに施工する為に、必ずマスキングテープで養生をしてからの施工となります。

28. 2016年11月18日
I様邸 外壁工事完了

外壁工事完了

外壁の施工が終了しました。

来週には足場も取れる予定です。

外観のお披露目です。

29. 2016年11月18日
I様邸 階段

階段がつきました

階段がつきました。

2階にらくらく上がれます。

いままでハシゴで昇っていた事を考えると、とってもすごい事ですね。

30. 2016年11月22日
I様邸 パテ処理

パテ処理

クロス貼りの下地準備が始まりました。

壁紙に凹凸が出来ないようにするために、石膏ボードの合わせ目や、釘を打った場所にパテが塗られます。

クロスをきれいに貼るための重要な工程です。

31. 2016年11月28日
I様邸エコカラット搬入

調湿・防臭機能付きアクセントタイル『エコカラット』搬入

現場にエコカラットが搬入されました。
今回は壁掛けTVの後ろにアクセントでエコカラットを使います。
素敵な空間ができるのが今から楽しみです。

32. 2016年11月28日
I様邸 足場解体

足場がとれました

先週足場が取れて外観が見えるようになりました。
迷いに迷って決めただけあって、とっても素敵な外観が完成しました。

33. 2016年12月05日
I様邸 玄関ポーチタイル施工

玄関ポーチタイル施工

玄関ポーチのタイル施工です。

玄関の入り口ができるといよいよ完成間近です。

34. 2016年12月05日
I様邸 エコカラット

調湿・防臭機能付きアクセントタイル『エコカラット』

エコカラットが張られました。

以前にも紹介しましたが、エコカラットには意匠性だけでなく、快適な湿度に調整する調湿機能とにおいを吸ってくれる防臭機能があります。

玄関やリビングダイニングにアクセントで使う方が多い商品で、使うとお部屋のイメージがガラッと変わります。

家具置くのが楽しみですね。

35. 2016年12月13日
I様邸 ハウスクリーニング

総仕上げ『ハウスクリーニング』

建物が完成しましたので、クリーニングに入っております。

養生も外れたので、いろいろな個所をお披露目していきます。

36. 2016年12月13日
I様邸 キッチン

キッチンお披露目

I様のお宅のキッチンはペニンシュラと呼ばれるオープンなキッチンです。

オープンカウンターになっているので、見た目も非常にスッキリしています。

I様のスマートな暮らしが目に浮かびます!!

37. 2016年12月13日
I様邸 アクセントクロス

木?

正面の木目はじつはアクセントクロスです。

写真より実物で見る方が驚くのですが、本物の木が貼ってあるように見えます。

壁紙の印刷技術も日に日に進化していきますね!!

38. 2016年12月14日
I様邸 社内検査

社内検査

完成した建物を社内の担当者でチェックしました。

建具の閉まり具合や窓を開け閉めするときに違和感はないか?部材の搬入時や施工時にキズなどが付いていないかを1時間以上かけて細かくチェックしました。

手直しをしてあとはお引き渡しを待つだけです。

39. 2016年12月25日
I様邸 お引き渡し

お引き渡し

今日はお引き渡しでした。
写真は、初めて鍵(本キー)を回すお施主様です。
玄関のドアはそれまでは工事用の専用キーで出入りをしてきましたが、
正式な鍵で開け閉めすると、もう工事用キーは使えなくなります。
お施主様自らの手で、確認していただきました。

土地探しから今日に至るまで1年超くらいでしょうか...
お打合せは凄く雰囲気もよくとても楽しませて頂きました。

I様ご夫婦にとっても楽しいお家造りだったと思って頂けていたらうれしく思います。
I様にとっても、決めることが非常に多く本当に大変でしたが、いろいろありがとうございました。本当にお疲れ様でした。

もちろんお付き合いはこれからもずっと続いていきます。
むしろこれからの方がずっと永いお付き合いとなります。
今後ともよろしくお願いします。