こんにちは、営業部の小林です。
前回のブログで、第一種換気と第三種換気について簡単にご説明させていただきました。
今回は太陽住宅の”HIROGALIE”で、標準仕様となっている第三種換気の”ルフロ”について紹介します。
ルフロとは・・・
天井隠蔽型の24時間換気システム(ダクト式第三種換気)です。
小型かつ省エネながら長期間にわたり安定した換気量を維持できる排気型集中システムです。
ちなみにダクトとは、気体を運ぶ管であり、主に建築物内で空調、換気、排煙の目的で設備されるものです。
ファンは最大風量490㎥/hとパワフルです。
排気量が配管圧損や外風の影響を受けにくく、大きな物件でも1台で対応できるため低コストです。
本体が1階の天井裏にあり、各部屋へ空気を送っています。
各部屋にはスクウェアフローと言われる給気口があり、こちらは外から空気をいれています。そしてオリフィスという室内用排気グリルから本体ファンに空気を送っています。
↓↓↓↓スクウェアフロー↓↓↓↓
↓↓↓↓オリフィス↓↓↓↓
脱衣所にはスイッチがあり、換気量を設定します。
換気システムルフロを強めに設定し、窓や玄関扉の開閉をお客様に体験してもらいたです。開ける際の重みは気密性の高さが示されます。
太陽住宅で内覧予約受付中のHIROGALIEでもルフロを使用しています。
気密性の高さを実感したい・興味のある方お気軽にご相談ください。
内覧予約はこちらからです。