こんにちは 服部です。
今回の愛犬と楽しく暮らす家第三弾としまして、テーマは〖庭〗に焦点を当てたいと思います。
ワンちゃんの種類や大きさによって運動量が違い、散歩に全く行かないワンちゃんもいれば一日に何回も行かないと体力が余ってしまうワンちゃんもいます。
出掛けた先で見かける本格的なドッグランでなくでも安心して走ったり遊んだりできるような環境を整えてあげたいと思うのはどのご家庭でも同じだと思います。ワンちゃんの肉球はとても敏感な部分、夏の暑さや冬の冷たさを少しでも和らげるものを使ってあげたいと思ってしまいます。
そこで今回はドッグランをお家に取り入れたお庭の例をいくつか見てみたいと思います。
ドッグランがあるようには見えない造り
ウッドデッキから直接出られる造り
家の一角をワンちゃん用に造られたドッグラン
芝生のドッグラン…素敵ですね。でも芝生ってお手入れが大変と聞きます。そんな方はウッドチップや人工芝の選択もありかもしれません。
ウッドチップは木の香りでのリラックス効果や、消臭・殺菌効果のあるスギやヒノキを加工して作られているので、尿を吸着し雑菌の繁殖を防ぎ、カビやダニの繁殖も抑える効果があると言います。基本1~2年ほどで土に還っていくので定期的に足していくと香りや殺菌等の効果もつづきます。チップサイズもあるのでワンちゃんの大きさで考えてもいいと思いますし混合で使ってもいいと思います。
ウッドチップ使用例
消臭・殺菌・カビ、ダニ予防効果
お庭のアクセントに使うのもおしゃれですね
サイズを選べるのもいいですね
我が家の愛犬はチワワの中でも小さい方で昔から体力が無いのと、とても怖がりなので散歩を嫌います。普段アスファルトを歩かないせいなのか…たまの散歩で急いで帰りたいが為なのか…リードを引っ張るので肉球がすれて血が出ることがある為、どちらかと言えば外に散歩に出るよりもバルコニーで遊ばせる事が多いです。人工芝を敷いてブロックで動かないようにしてるだけですが(笑)
そこでバルコニーをドッグランにしている例も見てみようと思います。
どれも素敵ですね。 我が家も本当はこのようにしたい…理想です(笑)人工芝を敷くことで防水シートの保護や汚れ防止になります。
一度敷いてしまえば7~8年はもつものなのでとても良いのですが、そんな人工芝の一番の難点は一年中青々してることでしょうか…そんな人工芝も今は見た目が今までのものより本物に近いものがあるとの事で見てみようと思います。
少し黄みがかった芝が含まれたタイプ
毛足が少し長めなタイプ
枯れた風の芝を入れ、冬でも違和感を減らしたタイプ
ご自宅の仕様は様々…家の雰囲気やアクセントにいろいろな組み合わせで試してみるのもいいのではないでしょうか?
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