『アフターサービス・メンテナンス便り』~令和5年梅雨前線による大雨被害⑤~
こんにちは☆
CS(カスタマーサポート)伊藤のお仕事をお伝えする『アフターサービス・メンテナンス便り』です☺︎
『アフターサービス・メンテナンス便り』~令和5年梅雨前線による大雨被害①~
『アフターサービス・メンテナンス便り』~令和5年梅雨前線による大雨被害②~
『アフターサービス・メンテナンス便り』~令和5年梅雨前線による大雨被害③~
『アフターサービス・メンテナンス便り』~令和5年梅雨前線による大雨被害④~
仕事柄、このような災害が発生すると、どうしても『ハザードマップ』を確認してしまう性です。ハザードマップと被災地域を照合すると、ほぼ正確に合致します。
内水氾濫が起きやすい地域について、ご自身がお住まいの自治体(豊橋市・豊川市・他市町村)から発行されているハザードマップを確認していただき、リスクを把握するようにしましょう。
内水氾濫が起こりやすい地域・地形は次のような特徴があります。
・昔の干潟
・海岸低地・谷底低地
・平野の中のより低い場所・旧河道・旧沼沢地
・大地免状の窪地や浅い谷
・ゼロメートル地帯など
また、内水氾濫が起こりそうなときにするべき対策として
①事前に避難する時のシュミレーションをしておく ➡ 避難先や連絡先等の確認
②大雨に関する情報を収集する ➡ 大雨警報などの情報をテレビやラジオ、ネットなどで常に確認する。
③いつでも避難できるように準備する ➡ 貴重品・雨具・ヘルメット・軍手・懐中電灯・ラジオ・洗面用具・衛生用品・非常食・水 等々必要に応じて。赤ちゃん・子供用品や介護用品なども忘れずに。
いつ自分の身に降りかかってきてもおかしくありません。事前にある程度対策しておくことで、いざという時にでも対処できます。
今後も地球温暖化による気候変動が加速し、ますます極端な異常気象が増加するでしょう。四季は薄れ、梅雨前線や秋雨前線は線状降水帯になり、台風はスーパー台風に。正直、近い将来が恐ろしいです。
今一度、是非ハザードマップをご確認の上、ご家族で避難計画を話し合っていただきたいです。
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