こんにちは、営業の小林です。
最近寒かったり、暖かかったり温度の変化がものすごくあります。
ということで、今回はヒートショックについてお話させていただきます。
ヒートショックとは「急激な温度差」が身体に及ぼす影響のことです。 ヒートショックにより失神、ひどい場合には心筋梗塞・脳卒中などになります。
ポイントは部屋間の「急激な温度差」です。
風呂場はもちろん暖かいですよね?
私の家も風呂場は暖かいです。ですが洗面所、脱衣所って寒くありませんか?
ヒートショックを防ぐには、家の断熱性、気密性を高めるといいのです。
お家の中を扉で仕切って個室毎に温めて、廊下やトイレや洗面が極端に寒い!という環境の中でヒートショックは起きやすいです。
これはお年寄りに限った事ではないんです。30代という若い人たちでもこのヒートショックで亡くなる方がいるそうです。
住宅における熱は、冬は「逃げて」、夏は「入って」きます。
断熱化されていない住宅だと、冬に暖房をかけ暖かくした後、
暖房を切り数時間経つと、また寒い状態に戻っています。
これは熱が逃げたわけです。
夏に冷房をかけ涼しくした後、冷房を切って数時間経つと、また暑い状態に戻ります。
これは熱が入ってきたわけです。
これらを断つのが、「断熱」です。
熱の移動を断つことにより、冬は熱を逃さずに暖かい家,
夏は熱が入らずに涼しい家になります。
太陽住宅では夏は涼しく、冬は暖かい快適な暮らしを実現します。
高気密、高断熱の住まいは冷暖房のランニングコストを抑え、光熱費も安くなります。
太陽住宅の断熱について、YouTubeでアップしたのでみなさんご覧ください。
こちらになります。https://www.youtube.com/watch?v=12F81CLeU0c
ワンズキューボ吉川 の分譲地の紹介をYouTubeを近日公開です。
ぜひ見てください!!!!