こんにちは、杉田です。
この時期になると開花のときを待ちわびる、桜。
緊急事態宣言は解除されていますが、今年も、自粛してくださいと言われると・・・
例年は花見の季節になっても全く桜を見に行こうなんて思いませんでしたが、なんか見に行きたくなるのが不思議ですよね。
という訳で、出店も無く、アルコールも無く まつりでもないのに、ただ桜を見るだけです。どこに見に行こうか・・・
豊橋公園なら市役所へ行くついでに見れるし、向山大池だと車の置き場所に困るし、そうだ梅田川沿いに桜並木があるのを思い出しました。
さぁ!レッツラゴー!!(死語❓)
花見に行けない方はこれで我慢してください。満開の桜並木です(≧▽≦)
ふと思うと、桜の木って川沿いに植えてあることが多くないですか?
何年か前に見に行った、静岡県賀茂郡河津町の河津桜まつり(今年は感染防止の為、まつりは中止)ですが、やっぱり川沿いです。
東京都では、8代将軍・徳川吉宗が造った桜の名所 隅田川沿いに両岸約1Kmにわたって桜並木がつづいています。スカイツリーとのコラボレーションが楽しめるそうです。やっぱり川沿いです。ほかにもいろいろ調べてみるとやっぱり川沿いが多いのです。
桜が川沿いに多い理由は・・・
【大雨による河川の氾濫がしばしば発生していた江戸時代、「土手に桜を植えることにより、毎年多くの人が花見に訪れ、自然と土手を踏み固め増水に耐えられる土壌を作った」という。】と、警視庁警備部災害対策課の公式ツイッターにも桜に関する豆知識として紹介されていたそうです。
来年こそは、みんなと花見に出かけられ、お酒が飲めればいいなぁ。(運転手は小林君で)