こんにちは、営業部の小林です。
この暑すぎる8月、紫外線で日焼けがすごくありませんか?
皆さんもご存知だと思いますが、肌だけでなく建物の床や家具等も紫外線で日焼けします。
私が愛用している帽子も日焼けして、色が褪せてきました。
ということで今回は「紫外線対策について」ブログを書きます。
春から夏にかけて気になる強い紫外線。
曇りの日でも雲を透過して地上に届き、ガラスを透過して室内にも侵入しています。
家の中なら大丈夫!なんて思っているあなた大丈夫じゃないです( ;∀;)
紫外線は人体や住まいに有害な電磁波です。
人間の皮膚の表面に作用して日焼けを生じさせたり、住まいではお部屋の床や畳、家具などの色褪せや劣化の原因の一つになります。
紫外線によるダメージからお肌や大切なお部屋を守るため、これからの時期に欠かせない
紫外線対策について考えてみましょう!
紫外線が家に入り込むのは ”窓” からです。
太陽住宅で採用している窓(サッシ)は、リクシル・サーモスX・Low-E複層ガラスという商品で、紫外線カット率70~82%です。
日射率は49~62%で日射率が高いほど日射熱を取り入れて冬は暖かく過ごせます。
日射がもたらす熱量は想像するよりはるかに大きく、冬でも電気ストーブ2台分程と言われています。
お肌や健康への対策
- 紫外線の強い時間を避ける
- 日陰を利用する
- 日傘、帽子、サングラスをかける
- 衣服で覆う
- 日焼け止めを上手に使う
お部屋への対策
- 日徐けを作る
- UVカットの窓ガラス、カーテンを使用する
- 窓辺のフローリングにはラグマットを敷く
- 定期的に家具の配置を変える。
紫外線対策もそうですが建物の断熱性能や気密性能など、窓は全てにおいて関連してくるので、窓やサッシはどのような仕様で建築するのか考えたほうがいいですね(>_<)