健康な家
こんにちは、営業部の内藤です。
先日、会社の健康診断があり、40代突入ということで、胃カメラデビューしてきました。
終始「オエ~ッ」って状態でした...
看護婦さんが背中をさすりながら、「楽にしてください」「力抜いてください」って言うんですけど、あの状況下で楽にできる人っているんでしょうか...
力抜くって...どこに入っているかもわからないし、ホントにきつかったです。
これ毎年やるのかな... 健康って大切ですね。
というわけで、今回は「健康」をテーマに、私が日頃から考えていることをお伝えしたいと思います。少し長くなるので、何回にかに分けてupしていきます。
太陽住宅には、エネルギーや断熱などに関して〝超″が付くほどマニアックな専門的知識を持つ社員がいます。よくブログでも登場する「技術部の山本」です。
その影響もあり私も〝微″が付くくらいですが、マニアックになりつつあります。
そんな微マニアックな私が考える、住宅にとって大切だと思うことはこの4つです。
・耐震 ・気密 ・断熱 ・換気
実は、この4つのうち建築基準法で義務付けられているのは、「耐震」と「換気」の2つだけです。「気密」や「断熱」に関しては、性能の目安となる基準値はあるものの、その基準値を超える住宅を建てないといけないと言う義務はありません。
義務化されていなければ、どんな基準で家を建ててもいいのか...違法ではありません。
でも、それでいいんでしょうか?義務があるとかないとかではなく、住まいにとって必要なことは何なのか、家族が健康で安心して暮らせる住まいとは何なのか、家づくりの前に是非知っていただきたいことです。
この4項目は過去にもブログで取り上げているので、重複する内容も出てきますが、本当に大切なことなので、私が大切だと思う理由や住宅業界の実情などを、「健康」というテーマに結び付けて再度お伝えしたいと思います。
次回「耐震」からupしていきますので、少々お待ちください。