こんにちは、営業部の小林です。
弊社の「提案住宅」ワンズキューボが、いよいよ満を持して今月完成いたしました。
ワンズキューボはウッドワンさんのJWOOD工法です。
今回は工法についてご紹介いたします。
在来工法は、日本で最も一般的な工法ですが、同じ木造の工法であるツーバイフォー(2×4)工法とよく比較されます。
ツーバイフォー工法は木造枠組工法とも呼ばれ、2×4インチの断面を持つパネルを床・壁・屋根にして家を作り上げます。パネルを使った壁式構造であるため地震の揺れなどの水平方向の力による変形に強いことが特徴です。
それに対し在来工法では、柱や梁といった軸組で構造を支えます。そのため広い開口部を設けられるなど間取りの自由度が比較的高めであることが特徴です。
在来工法と2×4工法は、皆さんなんとなく耳にしたことがあると思います。
今から紹介するのはウッドワンのJWOOD工法です
特徴① 地震に強い家
耐震性に優れた強靭な「JWOOD LVL」の柱は、阪神・淡路大震災(M7.4震度7)
クラスの地震でも大切な住まいを支え、専用金物を組み合わせた「JWOOD工法」の住宅は激しい揺れから大切な暮らしを守ります。
特徴② 長持ちする家
「JWOOD工法」は厳しい基準をクリアし、75~90年の耐久性を持つことが認められています。繰り返される四季の環境変化、住宅を蝕むシロアリ被害に対しても、高い性能を発揮するJWOOD EX材なら、世代を超え住まいの寿命を延ばします
特徴③ 省エネ・創エネに最適な家
CO2削減は私たちにとって最優先のテーマ。精度と寸法安定性に優れた「JWOOD LVL」は、省エネ性能に優れた家を実現します。隙間を作らず、エネルギーロスの少ない快適で健康な住まいづくりを可能にする省エネ住宅に最適な材料です。
そんな『JWOOD工法』の、【太陽住宅の提案住宅 ONESCUBO吉川】の 内覧予約が始まりました。
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