こんにちは、技術部の森上です。
昨日ウッドワンの展示会を見学しに岐阜県瑞浪市へ行ってまいりました。
会場到着前にお昼ごはん。初めて牛まぶしをいただきました。お、おいしすぎる!
お腹いっぱいになったところで展示会へ。中に入るとひと!ヒト!人!会場内は多くの人で賑わっていました。
いくつかのブースに分かれ、無垢キッチンsu:ijiを中心に無垢の木収納、内装建具などの展示がされていました。
まずはフローリング。これほど大きなサンプルがあればわかりやすいですね。
触って比べてみましょうのコーナーがあったので触ってみました。
コンクリートは触った瞬間に「冷たっ!」皆さんのご想像の通りです。シートフロアは触ったときは冷たい、でもしばらく手を置いていると手の熱が伝わって冷たさが和らぐ感じです。コンクリートほど冷たくはありませんが冬に裸足で歩くことを考えたら嫌ですね。
無垢ピノアースはあったかいではありませんでしたが冷たくはない。全然ひやっとしない。これなら冬でも裸足で過ごせそうです。
無垢材にこだわる人がいるのに納得です。
パントリーは見える収納と見えない収納を使い分けています。
大容量の収納を兼ね備えた洗面脱衣室。
最近お客様からのご要望も多いカウンターですが書斎に使うのもいいですね。引き出しの中までこだわっているそうです。
この室内ドアは一般的な高さ(1,995㎜)ですが、かまちを少し下にしてガラス部分を大きくすることによって高く見えます。
室内ドアといえばこんな展示もありました。
私が気に入った色は自然塗料のブラックとディープグリーンです。おしゃれな色味に惚れました。落ち着いた空間になりそうです。
対面キッチンの横に黒板がありました。
お子様のお絵かき場になったりもするんだろうな~
私はきっと買うものや予定を忘れないようにメモしてしまいそうです。献立を書いちゃうくらいおしゃれに生きていきたいものです。
このブースはキッチンの作業台とパウダーコーナーのカウンターが、垂直面はホワイトウッド、水平面はナチュラルウッドで合わせてあります。
かわいすぎず、ナチュラルかわいい感じが女性ウケしそうです。アイランドの作業台も便利でおしゃれです。
カタログの情報や写真だけではわからない色味や質感を実際に見て触れて、木の感じがよーくわかりました。
木のぬくもりを感じながら過ごす家、素敵です。
皆さんも気になるものがあればぜひ実際に足を運んで見てみてください(^^)