こんにちは。あるいは、こんばんは杉田です。
いきなりですが、この画像見たことありますか?何に見えますか?
泣いている訳ではございません。
EV(電気自動車)やPHV・PHEV(プラグインハイブリッド車)の「充電用コンセント200V」のマークなんです。
建物の打合せのなかで、電気伏図(コンセントや照明器具の配置など)に記載されているかもしれません。
当社では、コンセント位置の打合せ時に、お施主様にいる?いらない?を確認させていただきます。
左が屋外用コンセント。右が充電用コンセント【パナソニック200V】になります。
充電用コンセントには「200V」「100V」の2種類がありますが、100Vでは充電時間がかかりすぎてしまうので100Vを選ぶ方は少ないようです。
上記の写真は、もっともスタンダードなタイプのEV・PHEVの200V充電用コンセントです。
充電設備には、ほかにも「スタンドタイプ」や「V2H機器」などでも充電することができます。
今回ご紹介させていただきました充電用コンセントは、ほかの充電設備と比べると製品価格を含めた設置費用が安価で済むので、これからEV・PHEVに乗るかどうかわからないお施主様は一度検討してみてください。
『どうしよう?つけても使わないかも?でも、将来は電気自動車を検討するかも?』と悩んでいる方は絶対につけておくべきでしょう。
既にEV・PHEVに乗っている、または将来絶対買い替えるという方は、お値段は張りますが、【V2H】の導入をおススメします。