こんにちは、杉田です。
建物の打合せも順調に進んで、間もなく建物工事着工です。
そんなタイミングで私共営業は『地鎮祭はいかがいたしましょうか?』と、お客様へ問いかけます。
地鎮祭とは・・・
建物を建てる際に、土地の神様に工事の無事や安全と建物や家の繁栄を祈る儀式のことを言います。
「じちんさい」と読むほか「とこしづめのまつり」と読むこともあります。略称として、地祭り「じまつり」と呼ぶ場合もあります。
何をどうしたら、どこに何を頼んでいいのかわからないお客様へ、神主様(禰宜様)のご紹介もさせていただいております。(どこのハウスメーカーや工務店でもご紹介してくれるはずです。)
地鎮祭は慣例的には吉日を選んで行なわれることが多く、土・日曜日の【大安・友引・先勝】だと神主様(禰宜様)の予約がなかなか取れないことも・・・
何を準備すればいいのか、きちんとご説明もさせていただいております。
ただ、神主様へのお礼『初穂料(玉串料)』や『お車代』は、お客様で考えてくれるとありがたいのですが・・・・・はじめてのことですし、なかなか難しい判断となりますので、そんな場合はお耳を拝借。【相場的にはゴニョゴニョです】ってお伝えさせていただいております。
●初穂料(玉串料)とは、神主様に対して、祈祷や祭事の際に納める礼金のこと。初穂料はその名の通り”初めてのことである”という意味合いがあります。
●のし袋には「御初穂料」と書いてお渡しください。のし袋は、お祝い用で、水引が紅白で蝶結びのものを選ぶといいでしょう。
地鎮祭は、建売住宅や中古住宅を購入する(購入した)場合は、経験することがほとんどありません。
注文住宅ならではの儀式となりますので、せっかくなので執り行うようお話させていただいております。
弊社の注文住宅のお客様の地鎮祭の様子は、ホームページの ”現場レポート” 又は ”完工事例” をご覧いただけます。
現場レポートはこちら https://www.taiyo-jutaku.co.jp/co_seko_voice.html
完工事例はこちら https://www.taiyo-jutaku.co.jp/co_kanko_voice.html